ＫＡ‘ＡＬＡ（カアラ）のウクレレを島村楽器で買い、違いにびっくり！素人でもすぐ解りますよ。
2015年（平成27年）5月から正式に教室に入って、丸３ヶ月を経過し、真夏のある日のことでした・・・
10月31日(土)のホイケ（※ハワイ語で、Ｈo'ike と書きます。意味は「発表」「見せる」「ショー」です。）に向けて練習するのに、譜面台を買おうと「島村楽器」に行きました。
真夏の 8/22(土)でした。
すぐに、弾かせてもらいました。
「音が全く違って心地よい」
「糸のさわり心地がやわらかい」・・・
素人でも一瞬でわかりました。
速攻で買うことにしました。
ちなみに「ウクレレ」のうんちくです。
ハワイ語で「ウク（’uku）」は『ノミ』、「レレ（lele）」は『飛ぶ跳ねる』という意味です。
「KA’ＡLA（ｶｱﾗ）の ＫＵ５Ｓ」39,500円。
ソプラノサイズです。
表板（トップ）： カーリー・アカシアコア
横裏板（サイド・バック）： カーリー・アカシアコア
ヘッドとボディの間をつなぐ板（ネック）： マホガニー
◆ウクレレに使われている木材は、「マホガニー」「ハワイアンコア」「アカシア」
「桜（チェリー）」「マンゴー」「メイプル」「ひのき」などです。
◆ウクレレの大きさ（サイズ）は、小さい方から順に「ソプラノサイズ」「コンサートサイズ」「テナーサイズ」と大きく分けると ３種類です。
バッグはサービスで頂いちゃいました！
手でも持てるし、リュックで背中に背負える（ショエル）のが、絶対に良いです。
小さいけど、ずっと手で持っているのはつらいですよ。
チューナーは、これを買いました。
クリップ式です。 2018年8月現在、正常に作動しています。
電池（ボタン電池）は一回、取替えました。
「UKU」でウクレレ用のチューニングをしています。
ギターのチューニングも出来ますね。
ウクレレ用の Blower Brush(ﾌﾞﾛｱ ﾌﾞﾗｼ)です。
これで、ホコリを吹き飛ばします。
クロスは マイクロファイバー スエード ポリッシング クロス です。
これで、しっかりメンテナンスしています。
だから、３年経ったけど、サビは全く無いし、チューニングも殆ど狂いません！
