【沖縄移住調査2018】羽田の早朝便には高級カプセル「ファーストキャビン」がお勧め!
羽田空港発5時55分 ••• は・や・い・
❌電車じゃ、始発でもムリ・・・
❌エアポートリムジンでもムリ・・・
仕方ない、車にしようと空港近くのパーキングを探しましたが、全て満車。
ハイシーズンは常識なんですね。
じゃあ仕方ない、羽田空港国内線駐車場のP2(P1は予約不可)を予約しようと、ネットを見たら、真っ赤でした。
ハイシーズンを甘く見てました・・・
空港に最終電車で着いたら、国際線TAのシートでゴロ寝かなって、思っていたら、ネットで「ファーストキャビン」という 高級カプセルホテルを見つけ、これだっ❗️と思いました。
入口です。21:50。
羽田空港第1旅客ターミナル1Fなので、JAL派にとって有利です。
すぐ上のフロアが、JALの出発ロビーです。
出発までの時間が節約できて最高の立地だと思います。
ロビーです。22:00。
満室でした。
対応は早くて、接客はシティホテルレベルだと思いました。
耳栓(みみせん)を無料で提供してくれていました。
カプセルホテルでは、強い味方になると思います。
これが今回泊まった『ビジネスクラスキャビン』1泊5,300円。
月曜、火曜の宿泊などでは、1泊5,000円で泊まれる日もありました。
共有スペースのイートインスペースは、広くて快適!
パソコンを広げても狭さは感じませんでした。
もちろん、Wi-Fiや電源の環境はバッチリでした。
これは、ファミマの自販機でした。
おにぎりやパンも品揃えされてました。
値段も店で買うのと変わらない。
変わるのは、Tポイントが付かない事くらいでしょうか?(笑)
『ビジネスクラスキャビン』は、この大きさです。 W1.2 × D2.1 × H2.1 m
上の段(二階)のカプセルは有りません。
一階建てです。
この上のクラス『ファーストクラスキャビン』は個室タイプで、法令上、鍵は掛かりませんが、ベッドの横に立てるスペースと小型テーブルがあり、ベッドの下に貴重品が入れられる鍵付きの収納があります。
大きさは、W2.1 × D2.1 × H2.1 m です。
※詳しくは、ファーストキャビン公式ホームページをご覧ください
ベッド横のキャピネットは大型で、鍵も掛かるし、深さもあり、意外にたくさんの荷物が入りました。
貴重品もここに入れて、大浴場に行きました。
通路はシックなデザインでした。
なんとなく落ち着く感じでした。
大浴場に行って、汗をながして、23時半には寝る事ができました。
5時にモーニンク゛コールを一応、お願いしました。
モーニングコールはフロントの男性が「おはようございます、5時でございます」と声をかけるのを繰り返すシステムでした。
5時前には目が覚めていましたが・・・。
泊まった部屋は上記、□で囲んだ W1 でした。
5時15分にチェックアウトをしました。
すぐ上のフロアが、JALの出発ロビーなので、気分的にもゆったりです。
もう、外は明るかったです。
出て正面にあるエレベーターで、1つ上のフロア迄いき、5時20分に保安検査場を通過しました。
5時25分には出発ゲート内に入って、シートに座っていました。
まだ、5時半前なので、さすがに空いていましたね。
そして、朝食のサンドイッチを食べる余裕がありました。
そして、予定通りに5時45分に機内に案内され、5時55分に羽田空港を飛び立ちました。